「私、この仕事合わないですかね?」これって誰に聞けばいい?
相談相手、だれがいいのでしょう??
うっすら感じてはいたのだけれど
新卒でいまの会社に入社して3年。同期のメンバーを見まわしてみても、自分よりも偏差値の高い大学卒のヤツなんてひとりもいないし、見た目がとびぬけていいやつもいないし、「まあ、自分そこそこ出世しちゃうかもね??」なんて考えながら社会人生活をスタートさせた…はず。
それなのに、正直仕事はパッとしない。同期の中でも、口数が少なくて、一緒に飲みに行ったこともほとんどないようなやつが今度、あこがれの企画部に移動することになったらしいとか、下に見ていた女性の同僚が同期の中でいちばん早くチームリーダーになるっていう話を聞いて、「俺、この会社向いいないかもな…」って気がついちゃいました。
僕、この仕事が合わないんですかね?それとも、僕の能力が低いんですかね?
ハッキリさせるのが怖いような、すぐに知りたいようなこの疑問。みなさん、どう解消していますか??
今の会社で、変わりたいなら
「人間関係も悪くない、給与だって20代にしたらそこそこもらっている、なにより新卒のときは第一志望の会社だったのに…、どうしてこんなことになっちゃったんだろう?」
そんな風に感じているなら、今の会社に気持ちがある、ということですよね。
・職種が合わないのか?
・上司や同僚との相性が悪いのか?
・たまたま引き継いだお客さまとの相性が悪いのか?
・仕事に関して、思い込みから来るちょっとした誤解があって、結果がでないのか?
・通勤時間が長すぎる、睡眠時間が足りないなど、体力的な疲れがたまってしまっているのか?
「仕事が合わない」と感じる理由は様々ありますし、複合していることもあるでしょう。こんなとき、自分でその理由に気が付くのは難しいことが多いものです。
とはいえ、直属の上司にストレートに「僕、この仕事合わないのでしょうか」と聞くのはハードルが高いですよね。
こんな時にオススメの相談相手は、新人時代に研修で知り合った「他部署の先輩」です。
自分が憧れを感じていて、当時仲良くさせてもらっていたという先輩社員はいませんか?入社年次が数年差の先輩であれば、同じような悩みを抱えていたことを思い出して、共感してくれるかもしれません。
ある程度自分のことと、会社の仕事内容を知っていて、上司や同僚のように直接の利害関係がない人、という目線で相談相手を探してみましょう!
新しい仕事を、もとめているなら
「給与は安いけれど、やりがいのある面白そうな仕事だと思っていたのに、実際は違った…もっとよく調べればよかった…」と思っているなら、心はすでに、今の仕事から離れているのかもしれません。
こんな時の相談相手は、「いったん自分の気持ちを冷静にさせてくれる人」です。
高校や大学時代の友人で、いつも冷静で客観的な意見をくれた人に心当たりはありませんか?
また、自分自身でシニカルな目線を持てる人ならば、あえて「転職紹介会社のカウンセラー」に正直な気持ちを話して、反応を見てみるという手もあります。
実は、手っ取り早く「仕事を変えることを試してみる」ことができるのがこちらのパターンなので、案外悩んでいる時間は短くて済んだりします。
思う存分愚痴を言いたい気分なら
「今は何も決めたくない!とにかく疲れたよ~」という状態なら、思いっきり愚痴を言っても許される相手を選びましょう。
この場合、想像するのは親や恋人という方も少なくないのですが、心配のあまりアドバイスなどが山もりでついてきてしまう可能性もあります。
そこでオススメなのは愚痴聞き専門サービスを活用すること。
愚痴聞き専門サービス(電話占い ロバみみや心オアシスなど)を利用すれば、どのような愚痴であっても一人一人の悩み・相談内容に合わせた対応をしてくれます。
電話越しに愚痴を話すことができるので、仕事の悩みを言いたい、とにかく愚痴を聞いてほしいなどイライラした気分になったときに、「もう会わなくてもいいんだから、本音でしゃべっちゃおう」と気を遣わずにおしゃべりをすることもできます。
参考:仕事の愚痴を聞いてほしい…「ハイ聞きましょう!」ってプロがいるの知ってる?
「私、この仕事合わないですかね?」これって誰に聞けばいい? まとめ
以上が、仕事が合わないと感じたときに考え、行うことです。
自分ひとりで悩みを抱えず、目的に応じた相談相手に話を聞いてもらうことにより、仕事に向き合える環境を整えてみてください!
この機会を無視し、何気なく日々を過ごしてしまうと、今後も常にストレスに追われ続け人生の大半を苦労して過ごすことになり、悩みが解消されることはなくなるでしょう。
この問題にしっかりと向き合えば、自分を大きく成長させ、なおかつ仕事への見方もかわり毎日が充実することは間違いありませんよ!
参考:辞める?辞めない?「新卒の就職に失敗したな...」と思った時
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